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北経連「第12回北陸産学連携懇談会・見学会」においてTeSHの取り組みを紹介

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9月8日にJAISTで開催された北経連「第12回北陸産学連携懇談会・見学会」において、TeSHプログラム代表のJAIST内田特任教授(未来創造イノベーション推進本部スタートアップ推進室長)が、TeSHの取り組みを紹介しました。

参加者は、金井会長、林副会長、庵副会長をはじめとする北経連の幹部の方々と、寺野学長をはじめ富山大学斎藤学長、福井大学内木学長など10大学の学長・関係者、約30名でした。

内田代表は、TeSHの参画機関数が発足時(2025年2月1日)の46機関から、現在は112機関まで大幅に拡大したことを紹介しました。この要因として、民間事業会社の協力機関の拡大に注力し1社から36社まで拡大したこと、その中でも北陸地域の地域中核企業は27社と大部分を占め、その多くが北経連の会員会社であることを強調しました。さらに今後の取り組みとして、協力機関の各社を訪問し、”オープンイノベーション“”人材交流“など、TeSHとの具体的な連携を議論させて頂きたいとお願いをしました。

最後に、地域のコミュニティの活性化のために、8月25日には福井で、9月26日には富山で開催する産官学連携共創イベント “Interdisciplinary Fes,” を紹介しました。